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  プチ起業にぴったり!!アフィリエイト達人マニュアル―憧れのセレクトショップを資金0円でお気軽に開店! |
 プチ起業にぴったり!!アフィリエイト達人マニュアル―憧れのセレクトショップを資金0円でお気軽に開店! |
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プチ起業にぴったり!!出版社に画像配布許可もいただいています。 プチ起業にぴったり!! アフィリエイト達人マニュアル―憧れのセレクトショップを資金0円でお気軽に開店!
著者：森田慶子 出版社：技術評論社 本体価格：1,280円 |
【目次】 | ||
第１章 資本金０円で開けるネットショップの秘密はアフィリエイト ●１ ☆寝てても☆月商数百万円 ●２ ☆成果報酬☆だから、手ごたえ ●３ 自分で買っても☆キャッシュバック☆ ●４ ☆マイペース☆でできるから副業向き ●５ ショップと客を結ぶ☆キューピッド☆ ●６ 将来に備えて☆ショップ経営☆を擬似体験 ●７ ☆初心者でも☆今日からすぐ！ コラム 日本のアフィリエイト誕生は一九九七年 第２章 専門知識もお金も不要。楽天広場で、今日すぐ開店！ ●８ 店舗数も商品数も最大級☆楽天アフィリエイト☆ ●９ 無料で使えるコミュニティ☆楽天広場☆ ●10 まずは☆楽天会員☆に登録！ ●11 テーマを決めて、☆簡単ホームページ開設☆ ●12 一にも二にも日記で☆宣伝☆ ●13 ☆購入履歴☆から超簡単アフィリエイト ●14 アフィリエイト作業の基本は☆コピペ☆ ●15 ☆日記☆でアフィリエイト ●16 まずは文字だけで☆ホームページ作成☆ ●17 楽天広場に☆画像登録☆ ●18 ☆画像入り☆ホームページの作成 ●19 テンプレートで☆ショップ開店☆ ●20 ☆料率☆に注目して収益アップ！ ●21 ランダムに足跡を残して☆訪問者数アップ☆ ●22 日記で広がる☆友達の輪☆ ●23 ☆レポート☆で成果をチェック！ ●24 知っておきたい☆成果☆のルール ●25 オリジナルのホームページ作成は☆要注意！☆ ●26 これだけはやりたい☆毎日の作業☆ ●27 活用したい、アフィリエイト☆事例☆ ●28 主婦の☆デビュー☆体験記「わたしにもできました」 ●29 先輩☆ママ☆体験記「出産中も稼いでくれました」 ●30 現金収入なら☆ＡＳＰ☆経由 コラム 楽天日記をメルマガ配信してリピーター獲得！ |
第３章 マイホームページでの開店でワンランクアップ
●31 本格アフィリエイトの☆始めかた☆ ●32 これだけは揃えたい☆必須道具☆ ●33 ホームページはじめの一歩は☆テーマ☆ ●34 ☆審査☆に通るホームページ ●35 スタイル別狙いめの☆商材☆ ●36 文字か写真か？☆リンク☆使いこなし術 ●37 独自の情報で勝負！☆雑誌型☆アフィリエイト ●38 商品選びで勝負！☆ショップ型☆アフィリエイト ●39 情報整理で勝負！☆比較型☆アフィリエイト ●40 スタイルに合わせて☆ＡＳＰ選び☆ ●41 テーマに合わせて☆ＥＣサイト選び☆ ●42 審査なしで登録可能なＡＳＰ☆Ａ８ネット☆ ●43 モバイル対応したＡＳＰ☆トラフィックゲート☆ ●44 商品リンク豊富なＡＳＰ☆リンクシェア☆ ●45 広告型には便利なＡＳＰ☆バリューコマース☆ コラム 次の悩みは税金 第４章 儲かるひと、儲からないひとの差はここにある ●46 ☆買物☆しないひとは売れない ●47 儲けるひとは☆粘る☆ひと ●48 売れる☆店舗☆を作ったもの勝ち ●49 売れる商品だけ☆セレクト☆ ●50 訪問者の数より☆質☆ ●51 下層ページにひとを呼ぶ☆検索エンジン☆ ●52 ☆ＳＥＯ☆（検索エンジン最適化）で集客 ●53 良質な客を呼ぶ、ふたつめの☆キーワード☆ ●54 ☆アクセス解析☆で偶然を必然にする ●55 メルマガで☆リピート客☆確保！ ●56 ☆実感☆で心を捉える商品コピー ●57 稼ぐひとは☆金も時間も☆かけている ●58 ☆報酬以外☆の儲け 付録 ●お役立ちサイト ●知っておきたいアフィリエイト用語 ●おわりに | |
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※初出『月刊ビジネスチャンス』2000年４月号「インターネット代理店システム『アフィリエイトプログラム』」(株式会社サクセスマーケティング)に加筆･修正しました |
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クリックするだけでページから他のページへジャンプできるリンクボタン。インターネットをやっているひとならお馴染みのこのリンクボタンを自分のページに張っておくだけでマージンが稼げてしまう、ありがたいシステムがアフィリエイトプログラムです。
もちろん、このリンクボタンはただのリンクボタンではありません。あらかじめアフィリエイト（代理店）として登録して発行してもらった特製のリンクボタン。アフィリエイトサイトへの訪問者がこのリンクボタンをクリックしてマーチャント（販売元）側のページへジャンプすると、マーチャントのほうにはそのひとがどこのサイトから来たかがわかる仕組になっています。 たとえば、わたしのページから来たひとが買物をすると、マージンがわたしに入ります。マーチャントによっては、わたし自身がそのリンクを利用して商品購入した場合にもマージンが支払われるので、いわば代理店割引価格で買えるようなもの。 多くのアフィリエイトプログラムには現在の売上状況が確認できるサイトなどが用意されているので、リアルタイムで自分の稼ぎ高も確認できます。 投資も不要、ノルマもなく、それでいながら努力次第では月数万円、どころか数十万円稼ぐことも可能です。 マーチャント側として、アフィリエイトを利用する方法やコツは口コミ販売網「アフィリエイト」とは
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■システム特徴■ 見た目はそれほどすっきりしていませんが、実際に使ってみると、意外に使いやすいシステムです。 大手の中では新しく、追う立場から、対応が丁寧で、いまアフィリエイトからもマーチャントからも急速に評価が上がっています。 | |
■対応媒体■ 一般のWebページ用にはバナー、テキスト、メールマガジンだけでなく、HTML原稿も用意されていて便利です。 モバイルは別サービスアクトレモバイル メールマガジンにも広告掲載できるが、「まぐまぐ」や「melma」配信のメールマガジンには広告掲載不可。 | |
■アフィリエイトサイトから見て■ 他のASPに比べて、比較的売上の少ない内から担当営業をつけるなどして、アフィリエイトに対してもこまめに対応。 2006年から見本市やセミナーなども開催。 |
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■ECサイトから見て■ どこのASPよりも対応がまめで、小さなネットショップなどにも親切。 |
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■システム特徴■ 広告スペースを作成して、そこに掲示する広告を選択することができる。そのため、ひとつの広告スペースにさまざまなタイプの広告を掲載したり、複数の会社の広告掲載が行える。ECサイトによるが、商品販売や会員契約などの成果報酬だけでなく、クリックに対する報酬が用意されている場合もある。 | |
■対応媒体■ 一般のWebページ用にはバナータイプもテキスト広告も。またモバイル広告、メールマガジンにも対応。メールマガジンにも広告掲載できるが、「まぐまぐ」や「melma」配信のメールマガジンには広告掲載不可。 | |
■アフィリエイトサイトから見て■ ECサイトが豊富なので、自分のサイトに適した広告主を選ぶことができる。 契約終了はおおむね早めに告知してくれるので、時間のあるときに掲載広告選びなおしなどができるので助かる。 広告バナーの種類は、ECサイトごとにちがうが、基本的には豊富。 広告の表示回数やクリック率などの情報も見やすく、たくさんのECサイトと契約していても使いやすい。 ただ2006年5月現在は、システムが重いことが難点。システムリニューアルが予定されているので、それに期待。 |
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■ECサイトから見て■ 2006年5月現在は、システムが重いことが難点。システムリニューアルが予定されているので、それに期待。 |
資料請求は＝＝＞ 申し込みは＝＝＞ |
■システム特徴■ 検索して商品を選んで、商品リンクが作成できる点が便利。個々の商品を紹介するタイプのアフィリエイトは必須 | |
■対応媒体■ 一般のWebページ用にはバナータイプもテキスト広告も。またメールマガジンにも対応。 | |
■アフィリエイトサイトから見て■ ECサイトごとの契約で、以前は複数のECサイトからの報酬をまとめて払ってもらえなかったが、いまは１円からでも、しかも振込手数料LinkShare持ちで振り込んでくれる、初心者にもありがたいASP。以前は法人サイトだけしかアフィリエイト契約できないECサイトが多かったが、最近は個人可も増えてきたし、大手企業が多い点が魅力。 またメールで自分用の広告原稿が届くシステムが便利。一部企業がこれを利用して、メールで最新の広告原稿を届けてくれている。 |
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■ECサイトから見て■ 法人サイトへの広告掲載がしやすい。 立ち上げ時はシステム対応の手間もかかるし、費用もかかるが、毎月の運営費は不要。カスタマイズが自在にできる点やレポートの詳細な点も魅力。 | |
■システム特徴■ 楽天市場など一部のECサイトに関しては、指定ページへのリンクを作ることができる。 報酬は成果報酬が基本。 | |
■対応媒体■一般のWebページ用にはバナータイプもテキスト広告も。またモバイル広告、メールマガジンにも対応。「melma」からの配信メールマガジンには広告掲載できるが、「まぐまぐ」から配信する場合は広告掲載不可。 | |
■アフィリエイトサイトから見て■ECサイトの数も多く、売上などのレポートも詳細で見やすい。 |
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■ECサイトから見て■メールマガジン配信システム「melma」と提携しており、また一時「まぐまぐ」と提携していたこともあり、メールマガジンに比較的強い。
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リンクボタンを貼るだけでマージンが入るなんて、そんなおいしい話が世の中にあるだろうかと疑うひともいるだろう。
アフィリエイトプログラムの特徴はWIN-WINネットワーク、つまりそこに関るすべてのひとにとって利益をもたらす結びつきであることだ。 まずマージンを支払うマーチャント(販売元)側から見ていってみよう。 インターネットショップにとって最大のテーマは集客。 インターネットは誰でも気軽に小資本で店舗が開けることが魅力だが、それだけに店があふれ、店の存在に気づいてもらうこと自体がなかなか難しい。そこで人気サイトなどにバナー広告を出したりするわけだが、広告は必ずしも売上に結びつくとは限らないことを考えれば広告は割高。 それに対して、アフィリエイトプログラムなら、実際に売上があった場合のみマージンを払えば済む。店にとっては費用対効果が納得できる実にありがたいシステム。 次に顧客。単純に考えても店の入り口が多ければ、店を見つけやすい。 加えてアフィリエイトは口コミによる情報提供の魅力がある。特にアマゾンドットコムのアソシエイツプログラムが成功した理由でもあるのだが、成功しているアフィリエイト単にリンクを貼っているだけでなく、自分が気に入った本をどこがどうおもしろかったかなど詳しい紹介を書いた上でその本を買うためのページにジャンプできるリンクボタンを用意している。内容がよくわかった上で買えるだけではない。長くそのサイトを見ている場合など「このひとが勧める本なら……」と判断材料とできる。 そしてアフィリエイト（代理店側）も自分がいいと思っての推薦をひとが信頼し、評価してくれる喜びもあれば、マージンという実際的な利益もある。 みんなにとっていいシステムだからこそ、アフィリエイトプログラムはこれほどアメリカで普及したのである。 |
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ではなぜ日本ではこれまで広まらなかったのだろう？
システム自体は既に97年の12月にはアスキーのショッピングモール『ASCII Rapid Commerce Service(arcs)』がアフィリエイトプラム『We Branch!』を開始している。2000年初めには代理店（同社ではブランチサイトと呼んでいる）が3000を越え、４半期ごとに支払われるマージンが100万円を越えるサイトもあり、売上の約15％がブランチサイトからの売上。 しかし、モール以外のアフィリエイトプログラムの仲介サービスはつい最近まで日本にはなかった。アメリカにはLink ShareとBeFree、２大仲介サービスがあり、多くのショッピングサイトがこの２つのシステムを利用しており、むしろこれらがあったから普及も進んだと言ってもいいだろう。日本は仲介サービスが不足していたために普及が遅れていたと考えられる。 加えて日本のショッピングサイトはこれまでいまひとつ盛り上がりに欠けていた。1998年までは日本のインターネットはまだ企業と一部のパソコン好きなどが主流で、インターネットショップで売れるものはコンピュータ関連など限られていた。1999年一気に一般化が進み、家庭からのアクセスが広まり、主婦を始めとする一般ユーザーが格段に増えた。インターネットショップでもさまざまな商品が売れるようになってきた。 そんなことから日本でも1999年暮れから次々とアフィリエイトプログラムの仲介サービスが誕生、ショップでもアフィリエイトプログラムの利用が一気に広まっている。 2000年は初出原稿を書いた時点の予想ほどは広まらなかった。『We Branch!』はこの年ASCII EC Affiliate Program に替って、まもなく消滅。2002年6月には「ASCII RAPID COMMERCE SERVICE」を運営していたアスキーイーシーも、わずか500万円でオン・ザ・エッヂに売られてしまったた。 広告バナーのクリック率の低下に伴い、2000年の終わり頃からアフィリエイトの広まり方がスピードアップ。さらに2001年にはLinkShareが日本で活動を開始した。 2002年には楽天市場がトラフィックゲートを通して、楽天市場に出店する店舗の全商品を対象とした「楽天アフィリエイトプログラム」を開始、ここでようやく単なる成果報酬型広告ではなく、アフィリエイトを販売店として見る物販系のアフィリエイトの本格化。 2003年に楽天市場のポイントでバックするスタイルの、楽天アフィリエイトがスタート。 2004年にはわたしの本をはじめ、続々と本が出版され、一気にブームに火がついた。 (なお、 |
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メールマガジン配信システムのまぐまぐとmelma!がどちらも2001年7月31日(火) から株式会社トラフィックゲートと業務提携して、それぞれアフィリエイトシステムを開始した。どちらもメールマガジンおよびサイト向けアフィリエイトプログラムだ。
どちらも業務提携先が同じせいか、両者のちがいは見られず、ひとつメールマガジンで配信システムごとに契約先が異なる、いささかめんどくさい状態だった。 一般のアフィリエイト仲介システムでメールマガジン掲載できる広告を選ぶか、メールマガジン広告代理店でアフィリエイトを扱っている代理店を使うほうが便利。 ただし配信システム側が自分たちが扱う広告以外を排除する気配も見える。まぐまぐは契約している広告代理店ならOK、melma!は規約を変えようとしている気配が感じられていた。 結局、その後、まぐまぐもmelmaもかなり多くの代理店からの広告配信を制約した。 また、まぐまぐはまぐまぐアフィリエイトからも降りてしまい、現在はトラフィックゲートの広告掲載は禁止されている。 |
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