2006年年賀状ノウハウ

縁を切らないための年賀状は、大事な営業ツール

いくら良い仕事をしたとしても、継続的に仕事が来続けるとは限りません。取引先に、こちらが得意とする種類や分野の仕事ばかりがあるわけではないからです。

しかし、仕事が切れたからといって、そのまま縁まで切ってはもったいない。縁が切れないようにしておけば、またいつか、こちらが得意とする種類、分野の仕事が発生して、依頼が来ることもあるでしょう。逆にこちらの得意分野が広がり、相手に売り込めるときが来ることもあるでしょう。

基本的に名刺交換をした相手には、とりあえず年賀状などの挨拶状だけは出し続けておきたいものです。それがSOHOの最低限の営業です。

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