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上を目指すライター必携!
234件の編集部・出版社・新聞社の情報を収録。編集者・出版社傾向から原稿料・取材費まで、すぐに役立つ売り込み・持ち込みのノウハウをガイダンス。
【目次】
雑誌・ムック/新聞/単行本出版社/はみだしマーケット/米国の『Writer’s Market』そしてその2003年版(REFERENCE BOOK/TIPS FOR FREELANCE ほか)
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生き方に迷ったときに読みたい
著者は中村うさぎ。
ブランド品などの買物依存症などで有名ですが、他人のせいにすることが大嫌いな、ある意味ストイックな人物です。
他人に「説教する立場にない」と言う著者が、人生相談に答える形を借りて、生きることについて書いています。
彼女は悩んでいるひとの多くに対して、「あなたはあなたのままでいい」と相手を肯定します。
読んでいて、「そうか、いいんだ、わたしはこれで」と思える、力強く立ち直れる本です。
でも、決して弱者の慰めあいではありません。
彼女は「そっち側からばかり見ずに、こっちから見てごらんよ」とちがう視点を差し出します。いろいろな見方を提供して、視野が狭くなったひとの視野を広げてくれます。
すべてのひとを肯定するわけでもありません。めちゃめちゃ弾劾する場合もあります。
この本でなによりわたしが共感した章タイトルが「他人の指図で不幸になるより、やりたいようにやって不幸になりたい」。書き出しの見出しは「あなたの人生の責任を、あなた以外に誰が取るのか」。
さまざま悩んでいるあなたに、ぜひ、これを読んでほしいです。
文章を書くことは、常に何かを発信すること、そこにはかけらであっても、あなたの生き方が入ります。書くときに迷ったとき、自分の生き方に迷いがあると感じたとき、ぜひ、読んでみてください。
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メルマガライター必携!
メールマガジン発行なしにはオンラインショップはやっていけない時代。メールマガジンのライティングの仕事が増えています。
メールマガジンを書く際に、知っておかないと困るのが、文字罫線をはじめとした絵文字、文字で描く絵です。
パソコン向け、携帯電話向けなど媒体別に、文字位置のズレによる絵の崩れや化けを防ぐためのノウハウから、具体的な絵文字創造のコツまでプロのテクニックが満載です。
【目次】
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第1章 「絵文字」って何だろう?
「絵文字」とは
「絵文字」いろいろ
「絵文字」の活躍シーン
第2章 絵文字の描きかた
絵文字を描く絵の具=文字
絵文字を描く絵筆=ソフトやフォント
絵文字の描きかた入門編
絵文字を描くキャンバス=メディア
絵文字のテーマやサイズ設定
絵文字のプロのテクニック
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第3章 いろいろな絵文字の実践
顔文字を創ろう
でか文字を創ろう
文字罫線を創ろう
線画で「顔」を創ろう
貼り絵で「静物」を創ろう
「花」を創ろう
「食物&飲物」を創ろう
「動物&虫」を創ろう
「ハンドサイン」を創ろう
「バレンタイン」を創ろう
「入学・卒業」を創ろう
「クリスマス」を創ろう
「お正月」を創ろう
「パーティ」を創ろう
付録
「ここがわからない!」絵文字Q&A
お役立ちホームページ
文字パレット
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文章の書き方に悩んでいるひとにおすすめ!
小学生の作文指導をしている塾の講師による、わかりやすく、はっきりした書き方の指針がここにあります。
【目次】
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序章 学力向上のカギは「作文」にあった!
ほとんどの人たちが学力が伸びずに悩み続けるワケ
作文で、国語も英語も数学も理科も社会もすべてがアップ!
作文で劇的に伸びた子どもたちの隠された真の力
第1章 国語のできないこどもはすべての科目でつまずく
国語力で泣く人、笑う人…その決定的な違い
これまでの方法で国語力がつくはずがなかった
作文は頭をよくする特効薬
第2章 「ストーリー作文」でみるみる学力アップ!
あなたも納得!ストーリー作文の驚くべき威力
文章術に隠されている勉強最大の奥義
ここで圧倒的な差がつく文章力
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第3章 ずば抜けた結果を出すための高等テクニック
ストーリー作文で学力を確実なものにする方法
実践!周りの追随を許さないプロの圧倒的文章テクニック
この訓練で「考える力」が飛躍的に高まる
第4章 ここまで伸びる!目を疑う「ストーリー作文」実例集
ようこそ、すばらしい作品たちの世界へ
本当にこれが子どもの作文!?
次はあなたのお子さんの番です!
第5章 わが子に「本当の学力」をつけるために
あなたがこれからやるべきこと
子どもを伸ばすもつぶすも環境しだい
考える力、書く力、表現力はこうして身につく
わが子に愉しみながら学んでもらう究極の方法
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文章を書く際には、特に雑誌など複数の人間が1冊の本を書く際には、必ず漢字の送りがなのつけかたや、漢字の開きを統一する必要があります。その際にしばしば登場するのがこの本。「朝日新聞の用語の手引に準拠します」などと編集者から言われることが多いので、ライターなら必ず持っておきたい本です。
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同音異句の言葉の使い分けなど文章を書いていくときに悩みがちな言葉についてわかりやすく書かれた辞典です。
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わたしの愛用の辞典です。広告のキャッチフレーズや、記事や書籍の見出しを考えるとき、同じ意味でもっと他に表現がないか…と探すときに使っています。
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広辞苑は国語辞典の基本。これが絶対というわけではないのですが。、それでも「広辞苑によれば…」と言えるブランド力があります。
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風俗から政治まで次々と登場する現代用語もしっかりおさえておきたいもの。
日本新語・流行語大賞、1984年〜2002年までの全記録も掲載されています。
場所を取らずないCD-ROM版もおすすめ。
巻頭特集 日本の政治再編
帝国・アメリカの力
ドル体制との変化とユーロ
ニュースの基本 北朝鮮と拉致問題
ウイルスはなぜ今、脅威なのか
読み物特集 地球は「生物大量絶滅期」に突入したのか
観音ワイド特集 大リーグ観戦基礎講座
巻末特集 最新カタカナ・外来語/略語辞典
別冊付録
くらしの理科まるわかりブック
携帯電話/どこでも電話できる理由は?
洗剤不要の洗濯機/なぜ汚れが落ちるの? などなど
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