「日本テレビ　新どっちの料理ショー」特選素材
酒類

●2007年1月4日（木）放送
●ごはんに一番合うおかず和食vs中華：肉じゃが
和食を勝利に導いた肉じゃがやぶりの照り焼きの特選素材、みりん。

わたしは以前いちいちみりんを買いに銀座の松坂屋まで行っていたくらい、みりんにはちとうるさいほうです。これまでも特選素材になったみりんを次々買い求めて試してきました。
今回はどんなみりんが出てくるかと楽しみにしていたら、「あれ、九重桜」とちょっと拍子抜け。
実は我が家の近所で一番手に入りやすい（もちろんわたしが納得する本みりんの中で…の話ですが）だったから。

安永元年（１７７２年）に創業、二百数十年の歴史を持つ老舗が、米のよさ、蔵のクセ、杜氏の想い、３つの調和から生み出すみりんは、そのまま飲んでもおいしいみりんです。

お取り寄せは＝＝＞Yahoo!ショッピング内九重みりん「九重桜」
楽天市場内の 九重みりん「九重桜」

●1999年01月07日（木）放送
●カレーライスとトンカツ VS ラーメンと一口餃子
カレーの特選素材として贅沢に使われた、日本のワイン文化を象徴するワインです。
シャトールミエールは世界でも高い評価を得て、数々の賞を取っていて、国内の公式晩餐会にも使われています。ルミエール社長の塚本氏は東洋人で初めて名門・ボルドーワインアカデミーの客員会員（審査員）に選ばれました。
この1990年もの赤ワインは2000年8月24日（木）放送の「ウニ丼 VS ビフテキ丼」のビフテキ丼のタレに使われましたし、1975年・1999年ものの赤ワインは2000年05月11日（木）放送の「煮込みハンバーグ VS 鶏の竜田揚げ」の煮込みハンバーグの特選素材として登場しました。

●2001年3月8日（木）放送
●豚バラ飯 VS 中華丼
豚バラ丼の特選素材として使われた、中国・浙江省紹興　沈永和製造の紹興酒。
番組で使われた「23年物」はさすがに手に入りませんが、10年ものならありました。