「日本テレビ　新どっちの料理ショー」特選素材取寄せ図鑑
エビ、カニ、魚卵、貝、うになど

●2005年6月23日（木）放送
●ハンバーグvs エビフライ
エビフライの特選素材には伊勢志摩の「安乗の天然車エビ」が用いられました。同じく伊勢志摩の天然車えびを見つけたので、ご紹介します。
天然ものは、養殖とは大きさも味も大違い。ぜひ、一度天然ものを味わってみたいものです。

●2004年12月9日（木）放送
●カニすき　vs　あんこう鍋
カニすきを勝利に導いた幻のカニ。
ズワイガニの高級ブランドで、捕れる量は国産ズワイガニのわずか１％未満という、希少なカニです。ほとんどが京都や大阪の高級料亭に卸され、他の地域ではまず口にすることができませんでした。とくにミソが絶品です。
お取り寄せは＝＝＞atyle京都・間人産カニ

●2004年9月9日（木）放送
●かにチャーハン vs 五目焼きそば
かにチャーハンの特選素材に用いられた、「ノコギリガザミ」はワタリガニの最高峰と言われています。
身も蟹みそも味わい深い逸品。新鮮な１キロ前後の大きな蟹を茹でた後、沖縄から直送！

●2003年04月10日（木）放送
●寿司 VS 天ぷら
寿司を勝利に導いた、石川県の甘えび。
テレビのように生きたまま持ってくることはムリですが、市場から冷凍せずにそのまま届けてくれます。

●2000年4月27日（木）放送
●天津飯 VS 麻婆丼
天津飯を勝利に導いた、オホーツク産の本タラバガニ。
毎年１月中旬に流氷が埋め尽くすオホーツク海。流氷の下でカニの餌となるプランクトンが繁殖、この海で育ったカニは厳寒の中で身が締まり、美味に育ちます。

●2002年9月5日（木）放送
●焼売　VS　焼餃子
焼売を勝利に導いた根室産花咲ガニ。
花咲ガニは、たらば蟹、毛がにと並ぶ北海道の３大ガニのひとつですが、本州ではあまり有名ではありません。それは北海道の根室半島でしか獲れない希少なカニだからです。
本場で、競り落としたかにを美味しさを逃がさぬように急速冷凍してあります。身はプリプリした食感でタラバ蟹や毛がにと比べると濃厚な味わいです。
全身が硬く鋭い刺で覆われているため、食べるときにはキッチンバサミを。

●2006年2月16日（木）
●おでんvsやきとん
おでんを勝利に導いた、300年の伝統を持つ、手づくりはんぺんです。
創業１６８８年（元禄元年）、葛飾北斎が日本橋を描いた頃にお店は開きました。この頃、はんぺんはこの店の名から「神茂（かんも）」と呼ばれていたそうです。江戸の代表的な練物の店の自慢の味です。
一般の店のように白身魚を混ぜずに、毎朝気仙沼から取り寄せるヨシキリザメとアオザメだけを使って作ります。手取りと呼ばれる技術で、手作業で、ピラミッド型に成形。シェフが言っていましたが、ほわっほわに柔らかいのに、しっかりしていて、切るのに力が要るほどです。
お取り寄せは＝＝＞江戸のれん の【神茂】手取り 半ぺん　6枚セット【税・送料込】

●2003年08月21日（木）
●稲庭うどん VS 冷たいパスタ
冷たいパスタの特選素材として使われました。
からすみとは、ぼらの卵巣を塩漬けにして干して作られたもので、日本３大珍味のひとつです。江戸時代初期から13代続く老舗のからすみ専門店の品です。
わたしはこどもの頃、知り合いからよくからすみが送られてきていたもので、高価なものとも知らず、おやつ代わりに食べていました。下戸なのに、酒のつまみみたいな味が大好きなわたしには独特な香りと歯ざわりがたまらない味です。
お取り寄せは＝＞��島屋　オンラインショップ の＜長崎高野屋＞からすみ

●2005年10月20日（木）
●マツタケごはん vs ウニイクラ丼
ウニイクラ丼を勝利に導いた特選素材のいくらです。
北海道のえりも岬沖は暖流と寒流がぶつかる場所。そこに発生する良質のプランクトンを求めて、脂が乗っておいしい鮭として知られる銀毛鮭が集まります。その中でも特に選び抜かれた最高級鮭、「銀聖」から銀聖から取ったいくらの醤油漬です。
【実感レポート】
銀聖のいくらの醤油漬を取寄せて、贅沢ないくら丼にして食べました。
皮が薄く、よくこの薄さで無事に北海道から我が家まで着いたなあと思うくらい。皮が下に残らず、さっと溶けて、口にうまさだけが広がっていきます。とりたてを即醤油に漬けて、航空便で大事に届けてくれたから、生臭さがまるでありません。
詳細レポートは＝＝＞【お取り寄せグルメ日記】前後合わせて3記事のレポートです。
お取り寄せは＝＞ 楽天市場 の 【厳選素材】どっちの○○ショーでご紹介商品日高定置網漁業組合（銀聖）認定工場より直送！ 銀聖のいくら

●2003年08月21日（木）
●稲庭うどん VS 冷たいパスタ
冷たいパスタの特選素材として使われました。
からすみとは、ぼらの卵巣を塩漬けにして干して作られたもので、日本３大珍味のひとつです。江戸時代初期から13代続く老舗のからすみ専門店の品です。
わたしはこどもの頃、知り合いからよくからすみが送られてきていたもので、高価なものとも知らず、おやつ代わりに食べていました。下戸なのに、酒のつまみみたいな味が大好きなわたしには独特な香りと歯ざわりがたまらない味です。
お取り寄せは＝＞��島屋　オンラインショップ の＜長崎高野屋＞からすみ

●2004年１２月１６日
●アワビの姿煮 vs フカヒレの姿煮
アワビの姿煮の特選素材に登場した、岩手県三陸町吉浜産の天然「キッピンアワビ」です。

●2004年09月09日（木）
●かにチャーハン vs 五目焼きそば
五目焼きそばを勝利に導いた北海道・猿払産ほたて。
肉厚でプリプリッとした食感があり、味も濃いのが特徴。
調理説明書付と貝はずしようのへら付です。帆立は殻をはずしてから届けてもらうことも可能。

●2000年08月24日（木）
●ウニ丼 VS ビフテキ丼
ウニ丼の特選素材に使われた、礼文・利尻島産【生】エゾバフンウニ。
一般的に市場・スーパーなどの折のウニはミョウバンを用いているため、うに本来の味とは違います。ここの生ウニはウニを殻から剥いた状態の「塩水パック（海水）」で届けてくれるので、うに本来の味を楽しめます。
【食べてみの実感レポート】
横浜高島屋で行われた「日本テレビ　新どっちの料理ショー」展に出展されていた食堂でこのエゾバフンウニを食べました。以前、北海道の朝市でウニを食べたとき、臭みがなくて、東京で食べるウニとは全く別の食べ物だと感じましたが、このウニはさらに甘く、とろけるのに、べたつかず、すっとのどを通っていきました。
あまりウニを好まない連れ合いも、「なんだ、このおいしさは！」とびっくりして、わたしのどんぶりからけっこうたっぷり持っていかれちゃいました！

●2003年11月27日（木）
●クラムチャウダー VS ミネストローネ
クラムチャウダーの特選素材として使われた厚岸（あっけし）産の大あさり。
濃厚なこくで評判の味が漁師直送で届きます。

●2003年04月10日（木）
●天ぷら VS 寿司
天ぷらの特選素材として使われた福岡・藍島産天然あわびに、さざえをセットしました。
福岡県と山口県との県境にある関門海峡に浮かぶ藍島（あいしま）は海の幸の宝庫。１６１８年に始まった伝統の海人漁法で獲るあわびとさざえは抜群の味。刺身やつぼ焼きなどシンプルな調理で味わいましょう。