●企画持込んだら締め切りを切る
 企画を持ち込んだ場合は、いつまでに返事がもらえるかを聞いておきましょう。タイムリーなネタの場合などはこちらから期限を切ってもいいでしょう。
 そして、その期限が過ぎたら、あきらめて、さっさとよそへ持ち込みましょう。
 ●粘り強く接触
 
フリーのライターとして売込んでもすぐに仕事がもらえなかった場合、そのままあきらめてはいけません。
 
年賀状や暑中見舞、Eメールでの近況報告などなど、2度、3度と連絡を取ることで仕事につながる場合は少なくありません。
 わたしが月刊アスキーで連載記事の仕事を得たのも、パーティで名刺交換してから数年後。年賀状に添えた一言に対して、相手が「企画があったら、送ってください」とメールをくださり、企画を送って、人気連載となった連載がはじめられました。
仕事を手に入れるために==>年賀状営業術
前のページへ 「フリーライター仕事マニュアル」トップページへ 次のページへ
姉妹サイト「SOHOノウハウ」 文責&著作権者:森田慶子 
リンクフリーです。リンクを張ってくださったときは、ご一報いただければ幸いです。
 フリーライターの売込みのアフターフォロー
 フリーライターの売込みのアフターフォロー![All About [フリーランス]](http://allabout.co.jp/prts/img/link_recommend/osusume02.gif)
 フリーライターになるには
フリーライターになるには フリーライター売り込み術
フリーライター売り込み術