フリーライターの売込みのアフターフォロー

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●企画持込んだら締め切りを切る
 企画を持ち込んだ場合は、いつまでに返事がもらえるかを聞いておきましょう。タイムリーなネタの場合などはこちらから期限を切ってもいいでしょう。
 そして、その期限が過ぎたら、あきらめて、さっさとよそへ持ち込みましょう。

 ●粘り強く接触
  フリーのライターとして売込んでもすぐに仕事がもらえなかった場合、そのままあきらめてはいけません。
  年賀状や暑中見舞、Eメールでの近況報告などなど、2度、3度と連絡を取ることで仕事につながる場合は少なくありません。
 わたしが月刊アスキーで連載記事の仕事を得たのも、パーティで名刺交換してから数年後。年賀状に添えた一言に対して、相手が「企画があったら、送ってください」とメールをくださり、企画を送って、人気連載となった連載がはじめられました。

仕事を手に入れるために==>年賀状営業術

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