ガーデニング基礎知識【園芸用語辞典】か行

　施したときから効き始め、なおかつ長くゆっくりと効き続けます。
　水にすぐ溶けない成分を使っていたり、錠剤などのように固形化したり、徐々に溶ける工夫が施されている肥料です。
　持続効果は数ヶ月のものから数年のものまでいろいろあり、比較的短いものは追肥として、長いものは元肥として利用します。
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　樹木や宿根草が休眠している冬季に肥料を施すこと。元肥の一種です。
　植物の周囲、少し離れた場所に穴や溝を掘って、遅効性の肥料を施します。春の新芽の季節までにじっくりと効果が出てきて、植物に穏やかに吸収されてます。
　おすすめの肥料は 楽天市場内の「太陽園芸パーク」の＜寒肥の肥料＞

　寒冷紗はポリエステルなどでできたレース地のような布地で、温度や日射量を調節するために使われます。さらに害虫や鳥などを防ぐためにも役立つ便利な道具です。

　「寒冷紗を上手に使いこなせたら(農業、園芸の)プロ」とも言われます。寒冷紗は冬なら暖かさをキープしてくれますが、いつまでも張り続けていると蒸れたり、日光不足になったり…いつ張っておくかが難しいようです。
　春･夏は白、秋･冬は黒を使い分けるといいでしょう。白は光を反射する性質が強く、黒は光を吸収する性質が強いからです。

　寒冷紗は園芸店やホームセンターで入手できます。通販なら楽天市場内ガーデニングどっとコムの寒冷紗 23% 1.8x4

　苦土（マグネシウム）と石灰（カルシウム）の両方を含む肥料。
　実際には肥料としてよりも、土が酸性に寄ってしまったときに、中和するため、酸度調整用に使われることが多いです。

> 　コニファーは一品種を指す言葉ではなく、針葉樹の総称です。
　ゴールドクレストの流行に始まり、近年はコニファーが人気です。
　一般に若い苗木がミニ・コニファーと呼ばれ、矮性（わいせい＝小さい性質）のコニファーはドワーフ・コニファーと呼ばれています。
　特に最近はクリスマスシーズンにミニクリスマスツリーとして、小さなコニファーがよく売られています。
　寄せ植えの材料としても人気があります。
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　コンテナを載せるための車輪付台。キャスタープレートなどとも呼ばれます。
　大きく、重い鉢を楽に移動させられるので、樹木の鉢などを載せておくと便利です。また台に載せることにより、コンクリートの叩きの熱から離すことができ、またコンテナの底が風通しよくなるため、虫もつきにくくなります。
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　英語ではcompostと書き、有機肥料のことですが、日本では落ち葉や生ゴミなどを堆肥化することや、堆肥化容器などを指します。
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　わたしは有効微生物を使うタイプをつかっています。でもボリュームが多くて、堆肥も使いきれない量になります。 　電動の生ゴミ処理機だと、ボリュームが少なく、臭いも少ないタイプがあります。 【Yahoo!ショッピング】コンポスト