ガーデニング基礎知識【目指せ、緑の指】

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季節ごとの庭仕事のコツをお届けします。
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根と葉のバランス


 植物が弱ってきたとき、あるいは植替えなどで植物にストレスを与えたとき、また挿木をするに際して考えなければならないことは根と葉のバランスです。

 植物は根から水と養分を吸収し、葉から水蒸気を放出する蒸散を行っています。

 植替えなどの際に根を傷めた場合、吸収が減るのに、葉からは以前同様に蒸散してしまうと、水分不足でしおれてしまいます。そこで根を傷めた場合には葉も多少減らすべきです。

 逆に剪定して葉をたくさん落とした場合には植物の周りの土にシャベルなどを何回かザクザク刺して、多少根を減らします。

 ただし、どちらの場合もやりすぎないように注意してください。

 また、挿木の場合には葉はあって根がない、根と葉のバランスが崩れた状態です。あまり葉が多い状態だといくら急いで根を出しても間に合いません。
 挿木に際しては葉を減らしてやることが大切です。



ガーデンプランニングのための日当たり把握


 冬は庭仕事でやれることが少ない季節です。こういう時期にしっかりとガーデニングプランを作っておくといいですね。

 プランニングというと、いきなりどこに何を植えて…と始めたくなります。でも植えたいものばかり考えていくと、庭全体を見たときには魅力的ではなくなってしまいます。
 まず最初にしっかりと庭を眺めてみましょう。そして、どこに木陰がほしいのか、どこからどこへと道を延ばしていきたいのか、どこを立ち止まりたくなる場所にするのか、ガーデンチェアなどを置いてゆっくりするスペースはどこにするのか……庭のイメージを描いてみてください。

 ざっとイメージした後に、今度は現実に立ち戻ります。方眼紙に庭の図面を描きます。家の図面などがある場合にはそれを写すといいでしょう。
 図面を用意したら、庭を歩きながら、日当たりなどを見直します。特に周囲の家が迫っている都会の狭い庭では、季節によって日当たりになる場所、日陰になる場所が全くちがいます。夏は庭に出ることも多くて、把握できているでしょうが、冬の日当たり状況などは知らぬことが多いもの。午前中、午後、夕方と庭に出て、それぞれの時間の日当たり状況を見ておきましょう。
 把握した日当たり状況などを図面にメモします。

 冬に日当たりが悪いところは、常緑の植物には向かない場所。この時期に花芽をつける植物にも向いていません。でも夏は日当たりが良いのなら、夏に開花する一年草などなら育てられます。
 一年中日当たりが良い場所を確保できなくても、楽しみ方はあります。

 現状を把握してから、図面で現実と、ほしいイメージを重ねながら、プランニングしていきましょう。



こまめが園芸のコツ


 自然相手には「暇なときにまとめて…」が通用しません。それぞれのタイミングを逃すと、後からでは取り返しがつきません。
 年初から忙しかったわたしは種蒔きもしそこねてしまいました。バジルフェンネルなども春の終わりにあわてて苗で購入しました。まあ、昨年実をつけた植物はこぼれ種から芽が出たので、イタリアンパセリや三つ葉、ロケット、唐辛子などは勝手に生えてきてくれましたが……。
 しかし、これからのシーズンはどうしても庭から目が離せません。梅雨とその前後は植物の天敵の活躍シーズンです。



簡単家庭菜園


 天候不順で、野菜が高値になることが近年、多いですね。
 そこで買ってきた野菜の捨てる部分から野菜を育ててみませんか?

 まずニンジン。頭の部分を3cmほど切って、水を張った皿(植木鉢の受け皿など)に入れて日の当たるところに置いておきます。後は水を絶やさないように気をつけるだけ。二週間くらいするとニンジンの葉が育ってきます。パセリ代わりに刻んでサラダやスープにかけましょう。わたしのおすすめレシピニンジンサラダの上にかけるとおいしいですよ。

 小ネギなども根っこの部分を5〜8cmくらい残しておいて、土に割り箸などでネギの根よりもやや浅い穴を開けて、そこへ根を挿して穴に土を入れて、頭が少し出た状態で植えつけます。植えつけた日は水をやらないでください。根腐れしやすくなります。翌日水をやってください。
 これまたしっかりまた小ネギが生えてきます。味噌汁などに使う程度の量をいちいち買ってくると余るし、高くつきますよね。これで小ネギはもう安心。


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